今年の西部支店の社内菜園では、ゴーヤ、シシトウ、キュウリ、モロヘイヤを植えました。
畝を作り、野菜を植え付け
梅雨入り前の5月に、支店メンバーで植え付けを行いました。

畑に畝を2本作り、

1株ずつ等間隔に植え付けていきます。

ツル性のキュウリを奥側に、背の低いシシトウを手前側の畝に植えました。
キュウリとシシトウは7月頃に収穫を迎えました。



収穫した野菜は支店内で配布し、多くの職員に楽しんでもらうことができました。
キュウリを襲った病気
今年は、病気と害虫に苦戦した夏でした。
まず6月頃、キュウリにうどん粉病が発生しました。剪定や消毒を行い、さらに梅雨明け後の日照にも助けられて苗の勢いは回復。
無事に収穫を迎えることができました。
ところが、その後8月頃になるとキュウリは一斉に枯れてしまいました。
調べてみると、原因は「根こぶ病」でした。

こぶ状の膨らみが確認でき、植え付けたすべてのキュウリで発症していました。
振り返ると、植え付け前の土づくりが十分ではなかったことに加え、うどん粉病で弱った苗が根こぶ病に感染し、土壌内で病気が広がってしまった可能性があります。
来年以降は、植え付け前の土壌消毒など、病気の予防対策をより徹底したいと考えています。
ゴーヤは害虫に苦戦
また、思うように収穫できなかったのがゴーヤです。

成長につれて葉を切り取って蓑を作る性質があるようで、食害以上に侵食されます。
実は昨年もウリノメイガは発生していましたが、収穫後の時期だったため、大きな影響はありませんでした。
しかし今年は、花が咲き始める頃から卵や幼虫が発生。
こまめに手作業で駆除を行いましたが、葉や実が次々と食害され、十分な収穫には至りませんでした。
害虫の繁殖力と生命力の強さを実感する結果となりました。
まとめ
小さな菜園ではありますが、今年の夏は農作物を育てる難しさを痛感しました。
そして、美味しく品質の良い野菜を安定して生産し、市場へ届けてくださる農家の皆さまのご苦労と技術の高さを改めて感じる機会にもなりました。
来年は今年の反省を生かしながら、試行錯誤を重ねて社内菜園を続けていきたいと思います。