先日、さいたま新都心駅のけやきひろばに隣接するさいたまスーパーアリーナで開催された「けやきひろばビール祭り」に参加しました。
全国各地のクラフトビールとご当地フードが集まる人気イベントで、休日ということもあり、会場は大変賑わっていました。ビールを片手に笑顔があふれる雰囲気に包まれていました。
多彩なクラフトビールとの出会い
会場では、各地のブルワリーが自慢のビールを提供しており、普段なかなか出会えない珍しい銘柄を味わうことができました。IPAやスタウト、フルーツを使ったビールなど、個性豊かな味わいに驚かされました。


フードブースも充実しており、ソーセージやチーズ、各地のご当地グルメと一緒に楽しめるのも魅力です。


水が生み出すビールの個性
さまざまな種類のビールを味わいましたが、水質や成分によって、苦味が際立ったり、すっきりとした口当たりになったりと、同じビールでも全く異なる表情を見せることに気づかされました。
各地域のブルワリーが「その土地の水」を活かしたビールを造っていることに触れ、水が地域の個性や文化を形づくっていることを改めて実感しました。



水インフラの仕事への想い
私たち日本水工コンサルタントは、水インフラを通じて安全で安心できる暮らしを支える仕事をしています。
今回のビール祭りを通じて、水が人々の生活や文化に深く関わっていることを改めて認識するとともに、地域の魅力を引き出す基盤としての水の大切さを感じることができました。

おわりに
美味しいビールを楽しみながら、日々の業務にもつながる学びを得られた一日でした。次回もぜひ参加したいと思います。
